Q1 | 参加するのに資格は要るの? |
Q2 | 懸賞みたいにちっともあたらないのでは? |
Q3 | 参加するとメールが増えて困らない? |
Q4 | 個人情報が漏れてスパムメールが増えるってホント? |
Q5 | ホントにリスクはないの? |
Q6 | ポイントがもらえていいことばかりだけど、何でそんなことができるの? |
■参加するのに資格は要るの? [▲]
基本的には誰でもO.K!
こうしたポイントプログラムに参加するには、インターネットの接続環境とメールアドレスがあれば誰でも参加できる。ただ、アンケートサイトなどは、日本国内に居住していることが条件の場合が多い。また、年齢制限を設けているところもあり、未成年の登録はできないか、保護者の同意が必要な場合がある。
ポイントは確実にたまる
応募してもなかなか当たらない懸賞サービスに比べ、確実にたまっていくのがポイントサービスの良いところ。ただ、根気良くコツコツやらないとなかなか賞品に換えられるほど貯まらない。サイトによってはポイントが倍増するクジなどのイベントを実施しているので、積極的にチャレンジしてみよう。
セカンドアドレスを使うと便利
メール型の場合は、当然メールは増える.さらに、ホームページ型でもキャンペーン情報などがメールで送られてくるようになり、確実にメールは増える。そこで、ポイントプログラム用にフリーメールかプロバイダのセカンドアドレスなど、メインで使っているのとは別のセカンドアドレスを用意するとベター。
可能性がないとは言い切れない
プライバシーポリシーが書かれている大手のサービスはしっかりと会員の登録情報を管理しているが、いろいろなサービスに登録してしまうと、なかには悪質な業者がいないとは限らない。会員の個人情報が流出してしまう可能性がもある。個人情報を登録する項目は良く考えてから記入しよう。
■ほんとうにリスクはないの? [▲]
株のように金銭的に損する心配はナシ
もともと資本がいらないので、金銭的に損する心配は全然ない。ただし、サイトからの広告メールなどが増えるし、ネットを見る時間も増えるので、意外に通信費がかさむかも。ダイヤルアップ環境の場合は、接続うする時間の上限を決めて楽しもう。
■ポイントがもらえていいことばかりだけど、何でそんなことができるの? [▲]
企業からの収入でまかなっているから大丈夫!
ポイントプログラムって気前良くプレゼントやポイントを発行しているけど、大丈夫なの?と思っているユーザも多いだろう。サービスを提供しているサイトは、企業から広告料やリサーチ結果に対して報酬を得ており、その収益の一部をユーザにポイントやプレゼントという形で還元する仕組みになっているから大丈夫なのだ。企業側は、ユーザに情報を発信できたり、アンケートに答えてもらい商品開発の参考にできたり、ショッピングをしてもらったりすることで、効率よい販促活動が行えるから報酬を払うのだ。